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被爆71年目の広島原爆忌に思うこと

(全録)広島「原爆の日」 松井一實市長が平和宣言

広島は今日、71回目の原爆忌を迎えました。

平和記念公園では例年通り平和記念式典が開かれ、約5万人が犠牲者を悼むとともに改めて平和を誓いました。

松井一実市長は平和宣言で、現職の米大統領として初めて広島を訪問したオバマ氏のスピーチを引用して、核兵器廃絶へ、情熱を持ち、世界が連帯して行動を起こすよう呼びかけました。

また、今日〈現地時間では5日〉リオデジャネイロではオリンピックの開会式が行われました。
21日までの会期中はオリンピックの話題が目白押しになることでしょう。

それは今日の朝刊が広島原爆忌よりもオリンピックの記事を大きく掲載していることを見ても明らかです。

オリンピックはスポーツを通じた世界的かつ平和的なイベントですから大きく取り上げられることに不思議はありません。
けれども、広島原爆忌は世界で初めて原爆が実践に使用された日であり、わが国はもちろん、世界各国で平和や核廃絶について考えるに相応しい日として認知されるべきだと思います。
オリンピックと比較することの是非はともかく、原爆忌の意義を軽んじてはならないし、繰り返してはならない過ちとしての認識が薄らぐことがあってはならないと思うのです。

被爆後71年が経過し被爆者の平均年齢が80歳を超えた今、ただでさえ風化を避けることができない状況を迎えていますが、だからこそ忘れてはならない日として強く意識したいものです。

オリンピックの開会式は、この日を避けてもらいたかったですし、意図的に同じ日にしたのではないことを強く願って止みません。

さらに、今夜は全国各地で花火大会が開催されました。
花火には鎮魂の意が込められていると言われていますから、これも行事自体には問題はないのですが、個人的にはこの日の花火見物は複雑な思いを抱かざるを得ません。
毎年このブログでも「なにわ淀川花火大会」の記事を掲載していますが、今年ばかりは爆音と閃光の映像をアップする気にはなれませんでした。

昨年の今日ここに、自分たちにできることは祈りだけではないはずだと書きました。
戦争や原爆の悲惨さにとどまらず、戦争や原爆投下に至る状況を知り、それを後世に伝えていかなくてはならないことにも触れました。
本質的な取り組みをさらに進めることを誓いました。
が、この一年を振り返ってみて、まだまだ実践が不足していることを反省させられた一日でした。

核兵器廃絶へ、情熱を持ち、世界が連帯して行動を起こす…
これをスピーチの台詞で終わらせることなく実行するために、自分は具体的に何をすれば良いのか再確認し、たとえ一つでも実践を増やしていきます。

被爆71周年 広島平和記念式典
●1年前の今日:
自分たちにできることは祈りだけではないはず

コメント:0 | TB:0 【伝えたいことが あるんや】  戦争 原爆 伝える  自主自立 

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