元気!本気!勇気!毎日の しあわせメモ

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たいていの場合、批判は効き目がない

  1. とにかく批判しない、承認する、を徹底する
  2. 外的コントロールを排除する
  3. 「気持ちはわかる」と言う
  4. ほめずに承認する
  5. 自分で自分を承認する
  6. 相手に期待しない

via: 人間関係にうんざりしたときに読む本

今となっては誰でも知っているコミュニケーションの基本。
ですが実際のところ、腑に落ちていない人も多いようです。

「承認などとヤワなことを言ってばかりじゃなく時にはビシッと言い訊かせてやらなくちゃならない!」と考えている人は少なくないでしょう。

このような考え方の奥にはコントロール思考が根ざしているようです。
決して悪気があるわけではなく、「間違いをおかしている人を変えたい」と願っているんですね。
他人を変えようとする発想が批判や叱責という行動につながります。

けれども、人は外的コントロールでは変えられません。
批判されると逆に「変わりたくない」と思わせてしまう。
一時的に強制されることはあっても、人は根本的に外的コントロールによって変ることを嫌っているからです。

果たして、相手のためと思ってやった批判や叱責は功を奏さず、その相手は不機嫌になり、自分自身もまた不甲斐なさに心を傷つけられることになりかねません。

これは変えようとした相手に自分が承認されなかったということでもあるのです。
相手を承認しなかった自分もまた、そのことによって承認を得ることができず、自ら心を萎えさせてしまうのです。

だからこそ! 批判ではなく承認が大切なのですね。

上記6項目に共通するポイントは、「相手の承認欲求を傷つけないこと」だと思います。

人は批判されると反抗的になりがちですが、承認されると耳の痛い話にも理解を示そうとするものです。

つまり、人は反論や注意そのものに傷つけられるのではなく、承認されないことに傷つくのだということ。

「言いたいことはわかるけれど…」と言われると耳を貸そうと思うのに、頭ごなしに「そんなことではダメだ!」と言われると完全に聞く耳を閉ざしてしまうのですね。

そしてもちろん、承認するということは、相手を褒めるということではありません。
褒めることも承認の一つではありますが、とても褒めれたものではないことを口にするときにも相手を承認することが必要だということ。

相手の間違いを指摘したり、自分の反論を聞いてもらいたいときは、批判的なアプローチをするのではなく、むやみに褒めるのでもなく、まず相手の存在や考えを承認する態度が大切なんですね。
聞いてもらえなければ話になりませんから。

では、承認とはどのようにすれば良いのか?

たとえば挨拶…
「こんにちは」というコトバは褒め言葉ではありませんが、相手の存在を認め尊重する態度を表しています。
このような姿勢や態度なら実践できそうですね。

さらに承認は、他者だけではなく自分自身に対しても忘れてはならないものです。
自分の不甲斐なさや劣等感を覚えることがあったとしても、その部分と自分の存在自体は別のものであり、自分全体を批判的な目で観る必要はありません。

人は反論や注意そのものに傷つけられるのではなく、承認されないことに傷つくのだということ。
これは自分自身にも当てはまります。

まずは批判せず承認すること。
その上で必要とあれば耳の痛いことを言う。

いつも頭の片隅において忘れないでいたいことです。

・・・などと、
思ったり...思わなかったり...

では、お気楽に...(^^)/~~~

●1年前の今日:
憲法記念日なので憲法について考えてみる

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