元気!本気!勇気!毎日の しあわせメモ

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自助論

政治とは、国民の考えや行動の反映にすぎない。

どんなに高い理想を掲げても
国民がそれについていけなければ、
政治は国民のレベルにまで引き下げられる。

逆に、国民が優秀であれば、
いくらひどい政治でもいつしか
国民のレベルにまで引き上げられる。

つまり国民全体の質が
その国の政治の質を決定するのだ。

これは、水が低きに流れるのと同じくらい
当然の論理である。

立派な国民がいれば政治も立派なものになり、
国民が無知と腐敗から抜け出せなければ
劣悪な政治が幅をきかす。

国家の価値や力は国の制度ではなく
国民の質によって決定されるのである。

われわれ一人一人が勤勉に働き、
活力と正直な心を失わない限り、社会は進歩する。

反対に、
怠惰とエゴイズム、悪徳が国民の間にはびこれば
社会は荒廃する。

われわれが「社会悪」と呼びならわしているものの大部分は、
実はわれわれ自身の堕落した生活から生ずる。

だから、いくら法律の力を借りて
この社会悪を根絶しようとしても、
それはまた別な形をとって現れ、
はびこっていくにちがいない。

・・・・・・

政治の力だけで国民を救えるというのは
実に危険な幻想なのだが、
このような考えは
いつの時代にもはびこりやすい。

しかも、多大な犠牲を払って
国の変革が成し遂げられようと、
国民の心が変わらなければ、
その変革はほとんど効を奏さないだろう。

人間が無知やエゴイズムや悪徳の束縛から
逃れられるかどうかは、
ひとえにその人間の人格にかかっている。

そして国民一人一人の人格の向上こそが、
社会の安全と国の進歩の確たる保証となるのだ。

(サミュエル スマイルズ「自助論」より)

 

行政が悪事で癒着しているのは
いつも特定の民間人であり、
政治家を選出しているのは
選挙民たる民間人である。

政治と民間
政治と経済
そのどちらが欠けても
そのどちらだけを良くしても
うまくいかない...
いつも いつも 感じること。

 

いまこそ!
人格教育、態度能力の養成が
日本人の 最優先・急務のシゴト!

 

●1年前の今日:風呂はデカイのに限る!

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