元気!本気!勇気!毎日の しあわせメモ

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できないことはできない

できないことはすることができない。

しないことについて、何かを達成することはできない。

人は強みを生かして初めて、何かをすることができる。

何かをすることによって、何かを達成できる。

したがって人の評価は、
その人ができることを引き出すものでなければならない。

その人の強みを知り、理解して初めて、
『彼の強みを生かしてさらに進歩させるには、
 いかなる弱みを克服させなければならないか』を
考えることができる。

弱みそのものは、通常誰の目にも明らかである。

しかし弱みにはいかなる意味もない。

重要なことは、さらによりよく行い、
さらにより多くを知り、
さらに成長していきたいという欲求である。

それらの欲求が、
より優れた、より強い、
より成果をあげる人間をつくりあげる。

ドラッカー 『現代の経営』より
via: breathnoir tumblr

 
どうして課題解決型の進め方が
当たり前のように蔓延っているんだろう?

課題という名の「できてないこと」を
常に探し求め、それを改善することを要求される。

致命的なミスは、繰り返しちゃマズイから
一切、反省する必要がないとは言えないけれど...

いつもいつも「できてないこと」にめを向けてばかりで
「強み」に注目することは堕落か罪悪のように扱われる。

成熟した市場、組織だからなのか?
いや そうでもない。

労働者が自分の「強み」に注目して自立すると
「社畜」として扱いにくくなるからか?
うん。それは あるかも知れない。

それにしても
組織全体の成長を目指すのなら
課題解決型の一辺倒ではロスが大き過ぎる。

これは もう 自爆と言ってもいいのかも知れない。

巨大化した恐竜が環境に適応できなかったように…
イルカが集団で浜に上がって死んでいくように…
成熟した社会では人口が減少していくように…
大量殺戮のための武器が増え続けているように…

自然な淘汰の流れなのかも知れない。

 
しかし、
自分の「強み」を意識することだけでは
この引用の本意を掴んだとは言えないと思う。

強引なポジティブシンキングではなく、
本質的な自立が求められているような気がする。

つまり、
他者と比較した相対的な「強み」ではなく、
自分の持っている全てのリソースを
「強み」と捉えることがポイントなのだと思う。

強・弱、できる・できない、勝・負、
高効率・非効率、得・損、といった視点ではなく
持っているものを、淡々と活かしきるのみ!

活かしきる、使い倒すことこそが強さになる。

好き嫌いで判断して
好きなことが上手くいきやすいのは、
自身のリソースを活かしきることに
直結しているからだと思うと 納得ができる。

 
過去に何度も触れているけれど
課題「できていないこと」を改善するのは難しいが、
既に「できていること」を伸ばすことは比較して容易い。

なんといっても、
既に実績のあることなのだから
再現できる可能性は圧倒的に高い。

過去の栄光や、過去の実績に縛られていると
生き残っていけないと言われることも多いが、
それは、過去に居座っている場合にのみ言えること。

今も、行動し続けている限り、
今も、自身のリソースを活かしきっている限り、
過去の実績は、常に良い見本だと言える。

 
・・・などと 今ごろ思ったのは
なぜだか よくわからないけど...(^^ゞ

 

 

●1年前の今日:コミュニケーションプラザ

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